2018/01/11
研究活動

平成30年1月26日(金)開催 文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「生体分子情報による次世代型がん個別最適化治療法の開発」最終成果報告会開催のお知らせ

平成25年度採択 文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業『生体分子情報による次世代型がん個別最適化治療法の開発』(事業番号S1311016)の最終成果報告会を開催いたします。

日時:平成30年1月26日(金)17:20~19:20

場所:188bet体育_188bet亚洲体育-在线*投注病院 教育研究棟(自主自学館)3階 大教室 (アクセス

プログラム ポスター拡大はこちら>>

1.開会の辞              学長  鈴木 衞

2.本事業の研究成果総括

  医学総合研究所 分子腫瘍研究部門 教授 大屋敷 純子

3.研究成果報告

 【先端基礎研究の成果概要】

   (1) 人工知能を用いた癌の予後システムの開発

           分子病理学分野 主任教授 黒田 雅彦

   (2) IL-27による造血系の制御による抗腫瘍効果の増強

     医学総合研究所 免疫制御研究部門 教授 善本 隆之  

 【臨床への応用】

   (1) 白血病のエクソーム解析:微小クローン推移による再発予測

            血液内科学分野 助教 片桐 誠一朗  

   (2) 次世代シークエンサーによる眼腫瘍の解析

               眼科学分野 講師 臼井 嘉彦

   (3) 婦人科がんにおける腫瘍マーカーとしてのmiRNAの可能性

            産科婦人科学分野 助教 高見澤 重篤

 【産学連携研究への発展】

    がん環境におけるMesenchymal Stromal Cellの役割

     医学総合研究所 分子腫瘍研究部門?血液内科学分野

         細胞治療研究開発講座  講師 梅津 知宏

4.総合討論 

5.外部評価委員のご意見 

6.閉会の辞               病院長 土田 明彦

お問い合わせ:188bet体育_188bet亚洲体育-在线*投注 研究支援部研究支援課
       TEL:03-3351-6141(内線457)
       E-mail:kenkyu-s@tokyo-med.ac.jp

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